Windowsの音声アシスト、Cortana(コルタナ)での音声検索をGoogleChromeする方法。

最近スマートスピーカーにハマっています。

手だけではなく、口も使って仕事をすることができるから。

私はGoogle home miniとWindowsのCortana(コルタナ)を使い分けてます。

基本的にはGooglehome(グーグルホーム)で解決するのですが、Googlehomeはパソコン(SurfacePro)で検索結果を表示することができません。紐づけできないから。

その機能を補うためにCortanaを使ってます。Cortanaに聞いて、パソコンで検索結果を表示してもらってます。(手で入力するのが面倒な時が多々ある。おれは面倒くさがりや(._.)

例えば、「Cortanaさん、豚肉のレシピ」といったら、ウェブでそのワードについて検索結果を表示してくれますが、

Cortanaの最初の設定ブラウザがBingなので使いにくいのです。

検索ブラウザはやはりGoogleChrome(グーグルクローム)の方が優れていますので、Cortanaに調べてもらう時にGoogleChromeで調べてもらうように設定する方法を説明します。

 

目次

GoogleChromeが既定ブラウザになっていることが前提

まずGoogleChromeが既定のブラウザになっていることを確認して下さい。

Windowsボタンを押して、検索窓口を表示し、検索窓口に「既定のアプリの設定」と検索し、結果を選択します。

webブラウザーを確認して既定がGoogleChromeであることを確認します。

なっていなかったら、GoogleChromeを既定ブラウザに設定して下さい。

Edge Deflectorをインストール

次にEdgeDeflectorをインストールします。

以下のリンク先に飛び、EdgeDeflectorをインストールします。

Release EdgeDeflector version 1.1.3.0 · da2x/EdgeDeflector · GitHub

以下のような画面が出てくるので、インストール!

 

EdgeDeflector installexeをクリックしてインストール。

 

 

 

その後、「どのアプリで開きますか?」と聞いてくるので、

「EdgeDeflector」で開くと指示します。

これでEdgeDeflectorの設定終了。簡単ですね。

ちなみにEdgeDeflectorのみインストールした状態でCortanaにウェブ検索させると、「BingがChromeで開かれちゃってる」という状態になってしまいます。

それでは意味がありません。それを防ぐため、「Chrometana」をインストールします。

Chrometanaのインストール、設定

次はChrometanaの設定です。

まずリンク先に飛び

Chrometanaをインストールします。

以下のようなポップアップが表示されるので、「拡張機能を追加」をクリック

その後セッテイング画面に行きますので、

この画面の一番左、Googleマークをクリックします。

以上です。

試しに「Cortanaさん、豚肉の料理」と言ってみると…

 

できた~。これで脱Bingです^_^。

コンタナ使いの人は是非やってみて下さい。

 

 

 

 

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